トランプ大統領、中国製品への10%の関税導入を検討中-2月1日からの実施も視野に

トランプ米大統領は21日、中国からの危険な薬物、特にフェンタニルがアメリカに流入している問題に対する対策として、中国からの輸入品全てに10%の関税をかけることを検討していると発表しました。「おそらく2月1日頃から実施することを考えている」と述べ、来月にもこの措置が始まる可能性があることを示唆しました。

20日に2期目の大統領に就任したトランプ氏は、対中関税に関する具体的な措置をその時点では発表しなかったものの、21日のコメントで、中国がアメリカの関税を回避することは難しいとの見解を示しました。

ホワイトハウスでのイベントでは、トランプ氏が記者団に対し、中国からメキシコやカナダを経由してフェンタニルが送られている事実を指摘し、「中国への10%の関税について協議中だ」と強調しました。また、就任前に行った習近平国家主席との電話会談において、関税についてはあまり詳しい議論をしなかったことにも触れました。

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トランプ氏は、1期目に中国に対して高い関税を課し、その結果として多額の税収を得たと自負しています。「私が大統領になるまで、中国はアメリカに対して一銭も支払ったことがなかった」とも述べています。

このトランプ大統領の発言を受けて、米ドルは他の主要通貨に対して上昇しました。アジア時間の22日には、ニュージーランド・ドルやオーストラリア・ドルが下落し、円や人民元も影響を受けました。また、中国の主要株価指数も低迷しています。

今後の動向に注目が集まる中、トランプ大統領の発言が米中貿易関係に与える影響は大きいと考えられています。

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