こんにちは(^^♪
Mr.レバレッジです。昨日は米国市場お休みという事もあり、いつも市場分析ばっかりで何だかんだ一番重要なメンタルコントロールについてお話できておりませんでしたので今日は金融商品取引におけるメンタルコントロールについてお話していければと思っております。
メンタルコントロールとは
メンタルとは
メンタルとは、「精神面・心の持ちように関すること」という意味の言葉です。精神と身体(フィジカル面)の関係性には、とても深いものがあります。身体と精神はしばしば分けて捉えられますが、私たちは経験上、精神の不安が身体にも影響することを知っています。「メンタル」「フィジカル」という異なる使い方の言葉が分かれて存在することは、身体と精神を明確に分けて理解しようとする考えの表れですが、実際のところは両者は大きく影響し合っているのです。2つは対義語として扱われていますが、「病は気から」ということわざもあるように、メンタルとフィジカルの繋がりは昔から認識されていたとも言えます。
金融取引におけるメンタルの種類
次に金融取引におけるメンタルについてですが、メンタルと言いましても色んな感情があります。例えば市場で買った時には気分は高揚し『ずっと勝ち続けるのではないか?』と潜在意識のなかで思いだしたり、負けた時には気分が落ち込み考えが何でもネガティブになりだし『永遠に勝つことはないのではないか?』と潜在意識の中で思いだしり、中途半端な位置で入ってロングで仕掛けたのにも関わらず20分後にはメンタルがブレだし一度決済しショートで入りだし結果スプレッド(手数料)だけ払って終わるなど色んな種類があります。
- 高揚したメンタル
- ネガティブなメンタル
- 考えがブレるメンタル
- イライラするメンタル

種別に考えるメンタル
高揚したメンタル
まず高揚したメンタルについてですが、恐らく普通の人ならこの時間が一番テンションが高く楽しい時間だと思われます。僕も何人かメンターとして金融商品を教えてきましたが、高揚して良くあるのが勝っている時はこまめに連絡が来て、『今日はこの辺(ゾーン)が意識されますかね~?』等、取引に関してよく話をする状態になります。そして、感覚的に絶対このシナリオで間違いないと口では言いませんが、第三者からみると明らかにそう思っているだろうというような取引の仕方をしだすようになります。(例:取引枚数が異常に上がったりする)
ネガティブなメンタル
次にネガティブなメンタルについてですが、これは皆さんが一番避けたい最悪な時間でもあるかと思います。負けが続き最悪な時は2カ月程1っ回も勝てない等の連敗で『もしかしたら俺には才能がないんじゃないのか?』、『このまま永遠に負けお金を市場に吸われ続けるのではないだろうか?』等こういった事を無意識に考え出すようになります。
ブレるメンタル
そして次はブレるメンタル。これは言い換えるなら一種のパニック状態でもあります。元々持っていたシナリオでエントリーして20分ぐらいすると逆さまに相場が動き急にシナリオを変更し中途半端な逆のシナリオで入りだし、シナリオが中途半端なのでまた相場が逆に走りだすとまた決済し結果大損ではないもののスプレッドで支払う手数料だけが積もり結局結構な損失を生み出したりもします。
イライラするメンタル
これは一番最悪なメンタル状況なのですが、上記の負けが続きエントリーしてもブレ最終的に思い通りにならないのでイライラしだし、その時にタイミング悪く経済指標もしくは要人発言等で価格が急騰急落し思惑と逆に走った時、メンタルがパンクして爆発しコンピューターを投げ壊して挙げ句の果て負けを『証券会社が価格操作したせいだ!!』と考え出したりするようになります。
メンタル対策
メンタルに対しての対策
そしてここからが対策についてですが、まず伝えておきたいのは『人間は恐ろしく弱い生き物だ!!』という事、これを必ず頭にいれておいて下さい。なぜこうもメンタルが動くのかそれは、『市場に行き過ぎた期待をし』、また『必要以上に自分の力を過信しているから』です。要は高揚するのは勝った時だと思うのですが、トレーダーで上手くいく人というのは例えば自分が使っているロジックの勝率が70%で7連勝すれば必然と次回のトレードの負け確率は上がります。なので逆に次回のトレードをシビアに見るのが上手くいくトレーダーなのですが素人はそこを省いて考えますので勝ったとたん急に自分の勝率の事を忘れ潜在意識の中で突然自分のロジック勝率が100%になり出し次回のトレードをおろそかな判断でエントリーするようになり負けるというのが皆さんがやってしまうパターンなのです。
そしてネガティブなメンタルに対してですが、これは負が負を呼ぶ連鎖反応です。要はネガティブなメンタルがネガティブな結果を生み出すという事であり、先ほどの高揚のお話と同じで負けが続けば次に勝ちが来る確率は必然と上がり負けをただネガティブになって終わるのではなく、原因を追究する最高の材料となりますので逆に自分自身が成長する最高の時間だと考えるべきなのであります。
そしてブレるメンタルはこの2つをこなしていければ自然とこのようなメンタルに陥る回数は減ってきます。なのでこの対策を毎日訓練するそこにつきるかと考えております。
そしてイライラするメンタルですが、これはあるマフィアのボスの言葉ですが、『怒りは判断を鈍らせる』という名言があるぐらいイライラするメンタルはトレードにおいても最悪の結果を招きます。またこのメンタルは日々の生活から訓練しないといけない事もあり、イラッとした時ただイラッとするのではなく、この状況に置いてベストな判断は何かを考える癖をつけてみて下さい。そうするとおのずと見えてくるものがあるはずです。
最後に・・・
そして最後にですが、金融商品取引のメンタルで皆さんに伝えておきたい事は、この市場では90%の個人投資家達が撤退していき8%の人間がトントン、残りの2%が莫大な利益をあげると言われる程狭き門でもあります。そうそうに勝てるようになるという事はなく4年かけて勝ちに持っていき10年、20年かけて莫大な利益をあげていくイメージでいて下さい。結果それが一番短期間で結果を出す事に繋がっていくものだからです。
それでは本日はこの辺で~~( ^^) _U~~


