ファンダメンタルズ分析
先週のFOMCを終えて…
皆さんこんにちはMr.レバレッジです。
先週は、FOMC(連邦公開市場委員会)に米国雇用統計とイベント盛りだくさんであり、マーケットの方向が決まる時でもありました。FOMCに関しましては市場の予想通り利上げ見送りとなりましたがパウエル議長は、まだまだハト派よりな姿勢は見せずインフレが再燃するようであれば躊躇なく更に利上げすると釘を刺す展開となりました。
また、雇用統計に関しては市場予想を下回り思ったより伸びが鈍化する展開となり職を失ったり臨時雇用が終わった人達が20万人余り増加する展開となり、お決まりの利上げ後のショックもそろそろではないかと考えております。

円安の継続は?
そして、何より日本人が気になるのが円安がどこまで続くか?についてですが、先日の日銀政策決定会合では、今まで長期国債の利回り上限1%としていたところを1%超え容認とし柔軟な姿勢を市場に示し、大幅に上回ることはないと考えを述べました。
最悪、1%を大幅に上回りだしたとしても日銀の場合には無制限に国債を買い入れることも可能ですので、そこはコントロールが効くと見越しているのではないかと考えております。また、個人的な意見としてはこの調子で言い方を考えながら少しずつ長期債利回りを上げていくかと思いますので米国が利下げに入るまでの間の時間に金利水準が近づいて円が買われてくる展開になると見ているところでもあります。

テクニカル分析
ドル円(23.11.6〜)
W1(週足):長期視点
まずは、週足からみる長期視点についてですが、今、昨年の高値と並び市場は財務省が介入に入るのではないか?というところで上値重くなり始めましたが案の定152円手前で売り圧力がかかり今週は、上髭を長くして陰線で終わることとなりました。
基本的には、このロウソク足の形状から2〜3週間の間は売られる展開となりますので3週間以内にどこまで価格を下げれるかが勝負になるかと考えております。
また、来週の話しで言えば148円を割ることが出来ないとロング勢(買い手)が参入し始める可能性ありますのでそこは注意して頂けたらと思っております。
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D1(日足):中期視点
次に日足から見る中期視点についてですが、中期視点もほぼ長期と同様の考えなのですが、今は長中期的に見ても空売りを仕掛けるには絶好のタイミングであり値幅を取りやすい位置でもあると考えております。
理由としては、チャートから見ましても昨年の前回高値151.9円が意識され151.7円近辺から売り圧力がかかっておりますので為替介入含めテクニカル的に考えてもFibo138.2〜161.8の間の水準で推移していることから負荷をかけて売るタイミングにあると考えております。
損切り、利確の価格値に関しては損切りは前回高値、利確は145円近辺で考えかなり売り圧力強い場合には142円も視野に入ると考えております。
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H1(1時間足):短期視点
最後に1時間足から見る短期視点についてですが、短期で考えるとFibo138.2%上回ったところから売られてきており今はFibo100.0〜61.8%の間で推移しておりますので待つ時間だと考えております。
仕掛けるタイミングに関しては、このまま下がるようであればFibo0.0%を割って価格を下げたところから始めて少しずつ買い玉を入れるタイミングだと考えており、逆にここから上昇し始める場合に関しては、前回高値もしくはFibo138.2%に価格をつけはじめたところから空売りを仕掛けるようなイメージでいるところであります。
それでは本日はこのへんで〜〜〜〜(^^)/
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