ファンダメンタルズ分析
地銀の限界
こんにちは、ミスターレバレッジです。
今週は、米国の各連銀総裁達などが利下げ時期に言及し始めたこともありドルは少し売られ円も買われ易い傾向にあると考えているところであります。
また、日本の地銀がYCC(イールド・カーブ・コントロール)による影響、すなわち貸し出し金利低下により収益が悪化し体力の限界に言及し始めた事もありそろそろ日銀も金融緩和の体制に大きく調整をし政策を見直すべき時期に入っていると市場が見ているのではないかとみております。

ECBの利下げ観測と英銀の沈黙
そして、まだまだタカ派姿勢を見せていたECBについてはここにきてインフレ鈍化を認識し始め、市場の80%が来年1〜3月期に欧州で金融緩和サイクルを開始すると織り込み一回0.25%の利下げを5回と見込む中での6回目も80%織り込み始める状況となりました。
また、英国のインフレ高騰の煽りニュースは最近目にしなくなり市場内で金利をかなり引き上げていたこともありそろそろ鈍化し始めた報道が流れてもいい頃なのですが、英中銀総裁の利下げ示唆する発言が市場にサプライズとしてそろそろ出てくる可能性もあると考えております。
テクニカル分析
ドル円(23.12.08〜)
W1(週足):長期視点
まずは、週足からみる長期視点についてですが、以前から述べていましたように、2週間程前より空売りの絶好のタイミングとなっておりやはり152円(前回高値)が意識されドルが売られる展開となりました。
また、私自身としては年末に向けて139.500円ぐらいを目指すのでは?と考えており理由としましては、やはり市場が米国の利下げを意識し始めたことや日銀のYCC撤廃の時期も間近と考えれば円の買われ易い状況が出来ると考えているためであります。
なお、Fibo138.2%などの価格水準では売り買いが拮抗しやすいかと思いますのでそこは念頭にいれてプライスアクションに注視出来ればと考えております。
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D1(日足):中期視点
次に日足から見る中期視点についてですが、日足で見ても長期同様、今トレンド転換し始め下落最中ですのでなるべくFibo138.2%近く以上まで上がる場合には空売りを仕掛けるべきですが、Fibo100.0%近くの水準でポジションをとってもあまり優位性が保てないと考えております。
また、200EMAがFibo100.0%すぐ下で走っていますのでこの付近に価格が近づきましたらこの下落が調整になるのか、本物のトレンドになるかを見極めるタイミングにもなると考えております。
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H1(1時間足):短期視点
最後に1時間足からみる短期視点についてですが、短期視点では前回安値で測りFibo100.0%の水準で価格推移しておりますのでFibo138.2〜161.8%の間で水準まで価格が下がれば買い建てを仕込むことで下落トレンドの調整を捉えられるのではないかと考えております。
また、この短期トレードの場合145.5円が最終ラインとなりますのでこの水準を割って下落する場合には、長期、中期視点などの重要価格での反応をみて次のポジションを建てることが出来ればと考えております。
それでは本日はこの辺で〜〜〜〜(^^)/
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