Mr.レバレッジの視点
最近の市場について…
こんにちはMr.レバレッジです(^^)/
今週は、米国の急激なワクチン接種が始まり少しづつコロナの影響も弱まり始めてはいるものの、各経済指標等で市場予想を下回る結果が、ちらほら出始めていますので、各中央銀行の経済支援策も限定的になり始めているのかなと思うところであります。
また、地政学的リスクで話せばイスラエルのパレスチナ自治区に対しての攻撃もアメリカの仲介などにより表向きは終結いたしましたが、まだまだ中東の小競り合いも注視が必要な状況だと感じているところでもあります。
そんなか、久しぶりに?と言いましても少し前から玉を建て始めていたのですが、今空売りを仕掛けるには絶好のタイミングに入り始めたこともありますので、本日は原油先物(OILMn-JUL21)(WTI先物)に焦点をあてチャート分析を行っていこうと思っております。
テクニカル分析
原油先物(OILMn-JUL21)
W1(週足):長期視点
まずは、週足からみる長期視点についてですが、今やっと、コロナ前の水準に戻ってFiboで測ると100.0%戻しの状態となりコロナショックの最安値から考えると20倍の価格がついたこととなりますので、すごくこの短期間で急上昇したなとイメージを持っているところであります。
そして、これは長期視点ということもありますのでFibo100.0%(前回高値まで全戻し)と考えると一度空売りを仕掛けて試すのは理にかなっていると考えても良いのではないかと思っており、なお、損切り利確水準に関しましては、損切りはFibo100.0%の近くで一番きりのいい数値で考えて$70.00かもしくは、その隣の山(高値)で考えて$77.00で考えても良いと考えております。逆に利確につきましては、教科書通りFibo61.8%~$40.00のゾーンで考えたいのですが、シナリオ通りに進むにあたって先に200EMAとあたりますのでここは注視しながらプライスアクションを確認していけたらと思っているところでもあります。(※200EMAは中途半端な位置にあることもあり、そこまで強い反発は起こさないと踏んでおります。)
そして、ファンダメンタル的な話にはなりますが、今世界的に航空需要が抑えられている部分もありますので、この世界的な移動がワクチン接種によって解除された空気感が世の中に漂うと今度はコロナショックとは逆に供給過多で下落し始める可能性を秘めていると考えております。
D1(日足):中期視点
次に日足からみる中期視点ですが、中期視点もほぼ長期視点同様の感覚で見ているのですが、こちらもFibo100.0%まで前回高値の位置まで全戻しという形でありますので、ここで一度逆張りを仕掛けるには、撤退位置も明確に出ており仕掛けやすい位置でもあると考えております。
また、利確、損切りの位置も長期視点同様ですので損切りは$70.00を上抜いたら、利確はFibo61.8%~$40.00のゾーンでいいと思っております。なお、200EMAも長期とほぼ変わらない位置ぐらいにありますが、中途半端な位置ということもありますので(他のテクニカル分析と重なっていない)、そこまでは強く反発しないのではないかと考えております。
なお、一度$70.00を上回った場合はその次の山($77.00)で上値重くなる可能性ありますので、そこも念頭に入れながら戦略をくむのがベストではないかと考えております。
M30(30分足):短期視点
最後に30分足からみる短期視点についてですが、今短期視点で考えればレンジ相場にはいっていることもありますので、長期のラインを見ながら判断しないといけない部分もありますが、SP(スキャルピング)レベルで前回高値、安値を上抜いたら(下回ったら)試し打ちを仕掛けていっていいと考えております。
なお、短期視点もFiboで山を測るとFibo161.8%の少し下に長期の目安になっていた$70.00がはしっていますので、長期と重ねて短期などの視点と重なる部分は、かなりポイントになる価格水準だと考えておりますので、そういった多くの人が同じ目線になる位置は、価格が拮抗し動きが出る位置でもあると考えていくべきだと思っているところであります。
それでは本日はこの辺で~~( ^^) _U~~





