米国の金利動向

FRBの政策

こんにちはM's Investmentファンダメンタルズチームです(^^)/

今週は、CPI(消費者物価指数)FOMC議事録公表とマーケットが今1番マクロ経済で焦点をあてている部分であり市場のリスク許容度がかわる瞬間でもあると考えております。その中で一昨日パウエル議長は来年の利下げについて『時期尚早だ』との認識を示しつつも、利上げペースの鈍化を示唆しました。

個人的な意見としては、マーケットはポジティブ材料だけ拾い上げようとする修正があり利上げペース鈍化に対してはかなり好意的に反応し一時的に指数などは上げたものの、その日のうちには価格が戻ってくるといった現象が起こっておりました。

また、メディア等でもパウエル議長がハト派の姿勢を示したとして煽りポジティブ材料として扱っておりますが私の意見としてはまだまだタカ派なラインでの継続姿勢に見えているところでもあります。

金利とリセッション(景気後退)

そして、金利とリセッションの関係についてですが、これはあまり知られていないかもしれませんが、歴史上、○○○ショックと呼ばれる経済ショックは金利引き締めの中で生まれタイムラグもあいまって金利引き下げを始めた頃に露呈するものであります。理由としては単純にFRBの金融政策に民間銀行、企業がついていけず不良債権が生まれる構図があるからであります。

そのことからM's Investmentファンダメンタルズチームとしては、23年後半〜24年頃に新たな経済ショックが出るのではないかと考えており、その火種を断定することは出来ませんが暗号通貨取引所のFTX問題もそうですし引き続きウィルス系のコロナ問題もその一つだと考えております。

高金利時代を生き抜く…

高金利の時代とは?

そしてそんな高金利時代を生き抜く為の備えですが、正直日本に住む私たちにとってはまだ低金利政策を日銀がとっているのでそこまで実感はないと思うのですが、米国が高金利の時代に入ると必然的に今までリスクを取っていた資金は米国に回帰し新興国の債権などは売られて金利が上昇してしまう為、世界各国が米国につづいして金利を引き上げ始めます。

これはどういう意味かと申しますと、世界全体がリスクオフに切り替わるということでもあり、それはある意味世界の株価を引き下げる効果があるということでもあります。違う視点で見れば米国の債権やドルが買われることにも繋がるということになります。

高金利時代への備えとは?

そしてこの高金利の時代にどう備えるべきなのかについてですが、これはその方が目標としている金融利回りによっても違いますが方法はいくつかあると考えております。

一つは、単純に皆んなと同じ波にのり米国債やドルを安い時に買うといことであったり、もう一つはリセッションに入ると指数等は下落基調が顕著になるかと思いますので、信用取引で空売りを積極的に仕掛けるなどの策が有効だと考えております。

あとは、FRBの発言や意図をしっかりと考え市場の空気を読むということが自分自身の身を守る防御に繋がると考えております。

それでは本日はこの辺で〜〜〜(^^)/

 

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