M's Investmentファンダメンタル分析チームです。本日は今朝am3:30にありましたFOMC政策金利について分析していこうと思っております。
ファンダメンタル分析
FOMC政策金利 19.3.21
今朝日本時間午前3時にありました米連邦公開市場委員会(FOMC)は19,20両日に開いた定例会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジで据え置く事に決定いたしました。また、今年の利上げ目標を0回に引き下げ、保有資産の縮小を9月に停止する方針も明らかにするかたちとなりました。
パウエル議長は『辛抱強いとは、判断を急ぐ必要がないと言う意味だ』と述べ、『政策変更を明確に必要とするほど雇用とインフレの見通しが変わるには、しばらく時間がかかるかもしれない』と説明されました。
M's Investmentの分析
M's Investmentとしては、正直ダウ30(US30cash)の戻りもあった事から、さすがに今年1回の利上げはあるだろうとふんでおりましたが予想とは裏腹に0回という結果が出ました。ただ、メインの長期的視点景気後退はまだまだありえると考えており、正直今年来年にリーマンショック並み、もしくはそれ以上の金融ショックはありえると考えております。
また、M's Investmentとして気になっている点がありそれは利上げ0回との見解にも関わらず米国債10年物の利回りは約1年ぶりの低水準をつけた事であります。何故なら米国債というのは基本的に市場がリスクオフ姿勢になった際に買われるものなのですが、利上げ0回に対してダウ30の上昇は理解できても米国債が買われるのには少し違和感を感じる次第でありました。
一時的には何%かの投資家達はリスクオン姿勢となり新興国への投資が再活発になるかもしれませんが、その新興国に流れた資本を回収したり各中央銀行の買い入れ資産縮小の動きが水面下で行われ株価を押し下げる要因になって来る事もありますので、その辺りには注意しなが見て行きたいと思っているところでもあります。
それでは本日はこの辺で。


