ファンダメンタルズ分析
国力を失い、安くなった日本
こんにちは、ミスターレバレッジです。
今日は、土曜でマーケットは休みなのですが今週はトヨタの好業績な決算発表やソフトバンクの保有するアームが最高益となりアーム株が一時60%高をつけたことでソフトバンクもつられて10%近く上昇し日経平均を単独で120円程あげる結果となりました。
また、今よくメディアなどで流れるTSMCなど半導体工場の設備投資が盛んになっていますが、これは中国サプライチェーンの一局集中からの脱却もあるとは思いますが1989年の日本バブル期から考えると割安となった土地の取得費、人件費は海外勢からは魅力的に映り為替もあいまって日本への投資が加速する結果となりました。逆に言えばこれは日本の国力低下を指していると考えております。

チャイナマネーの流入
そして、今回の日経平均の上昇に特殊な要因として寄与したのがこのチャイナマネーの流入でした。これは、中国国内で不動産が勢いを失っていることから中国の富裕層達は国内の日本株ETF(チャイナAMC野村日経225ETF)などを購入し資金の逃避先として選択しました。
また、この買い入れ額も約75億4000万円と過去最高水準に急増し過去1年平均の10倍にもなりました。それだけにかぎらず日本国内の不動産にもチャイナマネーは流入しており国内の不動産価格を押し上げる大きな要因にもなりました。
ただ、日銀のYCC(イールド•カーブ•コントロール)の見直し金融政策正常化が始まり金利の引き上げが始まるとつられて銀行の貸し出し金利も引き上がりますので海外勢の投資家達は自然と利確の動きに変わると考えております。

テクニカル分析
日経225(24.02.12〜)
W1(週足):長期視点
まずは週足からみる長期視点についてですが、とうとう37,000円を試す展開となり新NISAもあいまってここ数ヶ月は高値試す時は必ず逆張りに玉が集中する個人投資家も今回は買い越しが確認できる状況となりました。
ただ、私の自論としてはこれは平時の個人投資家ではなく特需で流入した個人の取引だと考えており、要は新NISAなどで流入した素人これが最後の買い手だと考えております。また、出来高も価格更新しているにも関わらず少しずつ下がっていることからダイバージェンスも起きていると考え日本の過去最高値約39,000円を損切りラインとし空売りを仕掛けるのはありだと考えております。
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D1(日足):中期視点
次に日足からみる中期視点についてですが、中期でも前回高値を上抜けFibo161.8%上の水準まで上がっていますので37,500〜38,000円を損切りラインとし空売りを仕掛けるには絶好のタイミングと考えております。
また、200EMAまでの乖離もかなりあり200EMA付近にFibo61.8%がはしっていることから、この辺りを利確目標としFibo100.0%(約34,000円)など売り買いが拮抗しやすい価格はプライスアクションを確認してトレンドが転換してないか確認しながら保有率を決めていくべきかと考えております。
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H1(1時間足):短期視点
最後に1時間足からみる短気視点についてですが、今、短気はあまりロジックはまらない可能性ありますが、前回高値までは上げてきておりますので37,500円まであげることあればその辺りから空売りを仕掛けていくのはありだと考えております。
長期、中期などのトレンドで下落トレンドが始まった場合にはあまり中長期のトレンドに逆らうと厳しい場合があるので調整などの局面を取るイメージで挑んだもらえたらと考えております。
それでは、本日はこの辺で〜〜〜^_^/
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